普段の生活の中で、常に家計簿は自転車操業な方。
常に身に覚えのない支払い請求が来て貯金が貯められない方。
そんなお金に追われる人へ、たった3つのステップを踏むだけでお金に追われるストレスをなくして
まずは生活費10か月分の貯金を作りませんか?
楽々3ステップ ポイントはキャッシュレス生活を送ること!!
1 ネット銀行口座を3つ開設する
2 ネット証券口座を2つ開設する
3 有料版の家計簿アプリより連携する
1 ネット銀行を開設するにあたっておすすめなのは、ネット証券との連携が容易なものです。
特に楽天銀行やSBI銀行やau銀行など、証券口座への振り込みがすぐにできるものがおすすめです。
ただし、3つのうち証券口座を作るのは2つで十分です。
理由としてはたくさんの証券口座を作っても使いきれずかえって混乱します。
ストレスフリーな管理をするためにはなるべくシンプルを心掛けることが大切になります。
3つの口座のうち1つは給与の振り込みとNISAの積立振り込みに使用します。
次の口座はクレジットの支払いの支払いに充てます。
最後の口座は貯蓄用として3つに分けます。
給与が振り込まれたらすぐに、NISAとクレジット支払い口座と貯蓄用口座に振り分けをします。
これだけです。
3つ目の貯蓄用口座は緊急事態もしくは大きなお金が必要な時になったら使用するようにしましょう。
交際費などプライベートで普段使うお金にはしません。
クレジットと給与・NISA口座を分けるのは必要な支払い金額がいくらなのかをわかりやすくするためです。
2つ目のネット証券を2つ開設する理由は、NISA用とサブとしてほかの投資用口座に使用するためです。
基本的にはNISAだけしか使いませんが、NISAには積み立てしないもしくはできない投資がしたい場合、割合は少なめですが投資をする際に使用します。
このように用途別に分けるのは最後のステップ 有料の家計簿アプリに登録することで資産の管理を簡易にするためです。
まず無料の家計簿アプリは基本的にお勧めしません。
連携登録も少ないですし、過去の資産推移も観れませんからストレスフリーを目指すには月々お金を払うことを念頭においてください。
家計簿アプリを取得したら、5つの口座とクレジットカードを登録しましょう。
クレジットカードの使用枚数は多くても3から4枚がおすすめです。
それ以外は解約してください。
基本的にはクレジットカードやクレジット対応バーコード決済などで生活を行うことで来月いくら支払う必要があるのか準備ができます。
今月使った現金などは家計簿に登録しないで来月いくら払うのかを一目見てわかりやすくする家計簿にすることが請求に追われずストレスフリーを送るのに必要になります。
家計簿アプリのおすすめの使い方に関しては次回のブログにて!!
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