夫婦関係や同棲している人との関係をうまくいきたい人向けにおすすめ!!
家計を制する者は夫婦関係を制する
家計簿アプリを持っているだけ、もしくはインストールしたいけど有効活用できるか不安と感じている方もこのブログを閲覧すればスマート家計簿に早変わり!!
1 家計簿を制する者がなぜ夫婦関係やパートナーとの関係がうまくいくようになるのか。
2 いろんな項目は作らない!! スマート家計簿3か条
夫婦関係やパートナー関係でもめることの理由としては生活環境や家事などを挙げられることが多いですが、やはりお金の関係というのは切っても切れないくらいもめることが多いと思います。
特に片方が全くお金にかかわらずに任せきりというのは不満がたまる一方です。
生活も家事も子育てもすべてお金のことから始まります。
そのお金を片方もしくはどちらも管理せずにいざ必要になったときに何もできない状態になるともめ事を超えて大きな争いが生まれます。
常に両方が話し合って家計簿を一緒に管理していくこと、最初はものすごくめんどくさいと思います。
しかしながらお金のことを一緒に話し合って家計簿を作り、貯金を作っていくことは良好な関係を築くことにつながります。
もめ事が絶えない、パートナーを思いあえないのであれば、まずは家計簿を一緒に話し合って作っていき貯金というわかりやすい目標を達成していくことから始めてみませんか。
お金の不和がなくなればすべての争いごとの種がなくなるとは思いません。
しかしお金の不和が5割の争いの種になると信じております。
お金のことから一緒にパートナーと二人三脚を始めて、話し合いをするとっかかりになることで
片方だけが不満をためることがない関係づくりのお手伝いをさせてください!!
スマート家計簿が夫婦関係を制する!! その3か条
その1 現金をなるべく使用しない
その2 家計簿の項目は3つだけにする
その3 当月の家計簿は来月支払予定のものだけに絞る
1 現金をなるべく使用しない
クレジットカードは使いすぎないようになるべく現金を使用する人は多いと思います。
インターネットが今より普及せず、利用明細などが紙で送られているときは確かに大変でした。
自分がいくら使っているか不明なので後々の請求書を見たときに愕然とした30代後半から40代、50代が多いと思います。
その教訓からクレジットカードを使用せずに現金を使うことで使いすぎを防いでいた面がありました。
しかしながら、今の時代は逆に現金を使用する人ほど貯金がたまりません。
なぜなら家計簿の管理がとても大変になるからです。
現金は自分がいくら使用したのか払うときには覚えていても、払った後に何に使用したのか覚えることは困難です。
もちろんレシートを保管して写真を撮ることで家計簿管理をすることができますが、まめな性格出ない限りレシートの山に埋もれてしまうことが大いにあります。
だからこそ、現金から離れてなるべくクレジットカードなどの後払いで家計簿を管理することをお勧めします。
デビットカードやバーコード決済の銀行引き落としも家計簿管理に入れることをお勧めしません。
家計簿管理において、今自分の資産から減った金額を家計簿に入れるのではなく来月いくら支払う予定があるのかを分かりやすくすることでお金に追われることが8割ほど減ります。
2 家計簿の項目は3つにする
貯金がたまり、お金に追われない家計簿を作るには項目を作りすぎないことが大切です。
家計簿の目的は作ることではなく、月の支出と収入を確認することで自分のお金の改善点を明確にして継続的なスマート生活を送ることが目的です。
そのため項目を作りすぎてしまうことは自分が何に一番をお金を使ってしまったのか、また無意識的にお金を使ってしまったのかを確認するときに一目でわかりにくくなってしまう問題があります。
私自身は項目を生活固定費・浪費・食費の3つに分けています。
アプリ家計簿は色別で分けられるので、生活固定費・雑貨費を緑色 浪費をピンク色 食費を赤色にしてます。
自分の目的別に項目を分けることで普段の支出をわかりやすくすることが目的です。
3 当月の家計簿は来月支払う予定のものだけで作成する。
家計簿を管理していくうえでやってはいけないことは、今月支払ったものと来月支払うものを合算した家計簿を作成してしまうことです。
なので現金やデビットカード、銀行引き落としなど今月使用したものは家計簿の計算から削除してください。
「それだと家計簿の意味がないのでは?」となるかもしれませんが、基本的に現金を使用する際は緊急事態や現金しか使えない場所など普段は使用しないようにします。
現金の使用は資産が減りますから、そこから来月支払う家計簿を引いた金額が実際の資産になります。
家計簿の目的は今月の使用状況を一目でわかるようにして、来月の使用状況を修正することでお金から追われずに貯金をためれるようにしたり、パートナーとの話し合いをしやすくすることです。
なので1か条目の現金をなるべく使用しないが大切になってきます。
普段の生活費や交際費などはクレジットカードや後払いのコード決済にして家計簿を来月支払う金額だけに絞ることで、来月の給料からいくらひかれて残った金額をいくら貯金するのか、投資するのか先に考えることができます。
家計簿アプリを使ってシンプルにすることはゴールではありません。
お金の喧嘩をするのではなく良い話し合いができるような関係づくりをするために両方でお金の管理がしやすい家計簿を目指しましょう!!
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